薄毛の方は気をつけたいパーマ剤の特徴と種類

薄毛で気になる女性はパーマについて知るべきです。

女性の方は月に1度は髪の毛の手入れで美容院に行かれる人も多いと思います。

パーマは基本的に薄毛にはよくありません。

しかしながら、パーマをしないわけにはいかない…といった方もいらっしゃいます。

まずは、パーマとは一体どんな物なのかを説明していきます。

 

パーマの歴史

パーマの歴史は記録に有る限り、紀元前2000年の古代エジプトまで遡ります。
その時代は、女性が毛髪に湿った土をつけて、木の枝などの丸いものに巻きつけて太陽にさらしてカールを巻いていたそうです。

近年に行われているパーマネントに関して言えば、フランスのマルセル・グラトウが1872年に焼きゴテによるマルセル・ウェーブを発表したのが最初とされています。社交界を中心に広まったそうです。

1905年には、ドイツのチャーチル・ネッスラーが、加熱に加えてホウ砂が毛髪にウェーブをつけるのに効果的という事を発見しています。このホウ砂というのがホウ酸ナトリウムを主成分としていて、強いアルカリ性を示しているそうです。

現在あるパーマネントがアルカリで毛髪を膨潤させるのはここから始まっています。

1930年には、イギリスのスピークスマンによって亜硫酸水素ナトリウムを用いて加温(40〜50度)することでパーマを確実に手軽にできることを発見しています。1940年には、アメリカでは現在のパーマのやり方に近いコールドパーマが誕生しました。SH基をもつ化合物(チオール化合物)が非常に有効であるとされています。

日本で2001年にあった化粧品基準の制定に伴って化粧品として、パーマネントウェーブと同じようなカールやストレートを得ることが可能となりました。髪にも優しい素材も多く開発されているみたいです。

 

 

パーマ剤の種類

医薬部外品と化粧品

パーマ剤と呼ぶものは、厳密には医薬部外品を指し、化粧品は含まれません。しかしながら、一般的にはカーリング剤もパーマ剤のカテゴリーに含めて考えることが多いです。

医薬部外品と化粧品の違いは、有効成分があり、効果・効能があるものが医薬部外品、有効成分が無く作用が緩徐なのが化粧品です。医薬部外品のパーマ剤は有効成分として還元剤、酸化剤の種類と量が決められています。

一方、化粧品であるカーリング剤は化粧品基準により配合制限されている成分以外は制限はありません。

医薬部外品のパーマ剤

医薬部外品のパーマ剤はパーマネント・ウェーブ用剤製造販売承認基準において10種類に分類されています。
主に効果、効能、第1剤の有効成分の組み合わせの違い、処理温度、浴式により分類されています。

詳しくは厚生労働省の資料にあります。

 

 

パーマの特徴と種類

パーマや縮毛矯正(ストレートパーマ)で1液と言われる薬剤は還元剤と言われています。
髪の毛のSS結合を切る成分と一般的には アルカリ剤で作られています。パーマや縮毛矯正で毛髪の形状変化するのは、この還元剤でSS結合を切り酸化剤と呼ばれる2液で再度結合させます。

1液は、チオグリコール酸システアミンが実用的な感じです。その他は還元力で劣るようです。

美容院で扱っているパーマはだいたい次の3種類あります。デジタルパーマ エアウエーブ コールドパーマ

・デジタルパーマはかかりが良いことです。しかも熱と薬の2つの力でかける分、パーマのもちもいいのです。

・エアウエーブは柔らかい質感にかかるということです。髪の毛は60度以上で熱変性を起こします。エアウエーブの場合は55度付近で設定されているので熱変性を起こしません。

・コールドパーマはダメージが少ないところです。

それぞれ、あなたにあったパーマを見つけてくださいね。薄毛で悩んでいる方は髪へのダメージが少ないパーマがお勧めです。




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