毛髪の吸水 吸湿性 64

こんにちわ。福岡天神で女性専門の薄毛改善治療をしている 多田です。

   毛髪は水分を非常によく吸着する性質があります。

実は、毛髪のタンパク質は、水になじみやすい性質(親水性)があります。また、毛髪の毛線維の間には毛細管のような空孔がたくさんあり、水分がその菅に吸い込まれて空孔の壁に付着しています。毛母細胞は毛髪を作る際に水分を失いながら角化します。空孔は、その水分があった隙間の一部が残ったもので、毛髪線維より間充物質の方に多く、水分が入ってくると上下左右に膨れようとします。しかし、縦方向へは、毛髪の線維がじゃまして広がらず、横方向に膨らむ傾向があります。

毛髪は、髪を洗った直後には30%ぐらいの水分を含みます。その後、水分は徐々に失われて11%〜13%くらいになります。毛髪の水分量は周囲の湿度にも影響されて、雨の日には増えて、空気が乾燥していると減少します。特に損傷した毛髪は健康な毛髪より空孔が大きいので、吸収性が大きくべたつき多かったり、反対に乾燥しすぎる事もあります。

また、乾いて硬くなったスポンジを水に漬けると、水分を吸収して軟らかくなると同時に大きくなります。このように、物が液体を吸収して体積が増す事を専門用語で膨潤(ぼうじゅん)といいます。

同様に毛髪も水につけておくと膨潤して、長さが1〜2%ほど長くなります。また、太さは15%ほど太くなって、重さは30%多くなります。

毛髪線維は、お互いに結合して網の目状になっています。吸収された水はその網目に入り、中から押し広げます。一方、水では切れない側鎖結合は縮もうとします。水分で膨らむ力と結合が縮む力とが釣り合った状態になると、それ以上は水分を吸収しなくなります。

これを膨潤平衡(ぼうじゅんへいこう)といいます。損傷した毛髪は側鎖結合が少なっており、その分だけ横に広がった吸収量も増えます。

毛髪が最も安定な状態になるのはpHがpH4.5〜5.5(等電点)のときですが、等電点より酸性になると膨潤度が高くなり、pH2以下では硬くなり溶解します。

アルカリ性の場合も膨潤度は、大きくなりますがpH10以上になると急に膨潤し溶解します。

参考文献として 新ヘア・サイエンス 第2版 日本毛髪科学協会 著 です

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